【Q.】レンタルサーバーの『WAF』は、無効のままでいいの?
いいえ。
サイト改ざん防止対策の一つとして、基本的に【有効】に設定しておきましょう。
【補足】
ロリポップ!をはじめ、ほとんどのレンタルサーバーでは『WAF』の初期設定は【有効】です。
しかし、この『WAF』の有効によってファイルがガードされ、アクセス(ファイルの追加・修正)が出来ない状況が発生します。
その際は【無効】に設定し、再度【有効】に戻しましょう。
【例】WAFの有効設定で、書き込みエラーなどが発生する状況
- WordPressでのメニュー項目の保存時
- CSSファイルの書き込み保存時
- ownCloud使用時の同期エラー、アップロードできない時など
上記のようなエラーが発生した場合は、WAFを無効にしてみて下さい。
『ロリポップ!サーバーでWAFを設定する方法』はコチラの記事で解説しています。
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